愛犬と一緒に日帰りで遠出してみませんか?
私たちが旅行に行く時、愛犬の健康も気になるし何かあると困りますよね。
旅行に行くとなると愛犬は?
●ペットホテル
●知人宅へ
●動物病院
●ペット可能なホテル、宿を予約する
●心配だがお留守番(さすがに一人でお留守番は可哀想なのでないとおもいますが)
ペットホテル、動物病院に愛犬を預けるとなると、お世話をして管理してくれるので安心ですが、日割りのお金が発生しますよね。。日頃から預ける回数が増えるとなると、私たちが楽しい時間の代償として、ペットに寂しい想いをさせるのとお金がかかります。
知人宅へ預けるとなると、気心のしれる身内や友人だと思います。
飼い主からすれば、精神的にも安心できますね。ですが、持ちつ持たれつの関係ですから、いつもいつもタダという訳にもいきません。
ペット可能なホテル、宿ではペットも一緒に居られるし、安心です。ですが泊まる場所によっては、私たちと同じくらいの宿泊代やホテルに着いてから別々の部屋という事もあります。
そういう事をふまえて
今回の釣りには愛犬を連れていく事にしました!
愛犬を連れていくのに活躍してくれた商品はキャンプ用テントでした。
釣り道具(ヤエン釣り)とは別に準備したのは
●キャンプテント(2~3人用)
●100均で購入したワイヤーネット(テントの幅の長さと愛犬が飛び越えない位の高さを考える)
●ワイヤーネットを固定する大サイズクリップ(4~6個)、又はワイヤーネット用スタンド
●愛犬のごはん、おやつ、シート、キャリーバッグ(ごはん、水のみ用の食器も忘れずに)
●散歩用リード
●防寒用上着や毛布など
今回、和歌山の元島堤防を目指して車を走らせます。途中で、ドッグランのある岸和田パーキングエリアに寄り、気分転換がてらお散歩させ再び目的地を目指します。愛犬ちゃんは10歳にして初遠出ドライブですが、わくわく感がみてとれます。なんだか嬉しそう!
紀ノ川も過ぎ、再び吉備湯浅パーキングエリアでお散歩し、印南で降り、活アジを購入し、堤防に到着。テントを張り、出入り口をワイヤーネットと大サイズのクリップで固定します。テントに蚊帳対策がついてる場合はそのままで大丈夫です。準備が整い次第、愛犬ちゃんをフリーにしました。最初は落ち着かない様子でしたが、見える場所にいるので徐々に慣れ始めた感じです。
フリーにしてるので、さほど愛犬ちゃんにとってストレスはなさそうです。
寝るときは外出用のキャリーバッグに入って休んだり、お水を飲んだり、お散歩したり抱っこしてと甘えたり・・・今まで見たことのない愛犬ちゃんの姿を見ることもありました!
勿論、今回、アオリイカヤエン釣りに来ましたが、満潮一時間前頃から、太刀魚が回遊していて、
あんな光景は初めてでした。強烈なインパクト! もの凄い数が湧いてたぞ!
太刀魚は見れたものの、狙いのアオリイカはGETならずでした・・・
地元のおっちゃん曰く、まだ少し早いなぁ って。よぅ、喋るおっちゃんはボチボチ釣れ始めとると言われたので来たんやけどね。
今回の愛犬と一緒に遠出して、私も愛犬ちゃんもお互いが安心できる。
これって大事!
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